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銀行の解約が面倒くさい・・・
- 何をもっていけばいいの?
- 銀行の窓口でまつ時間がもったいない
- いつかやればいいや
ついつい,後回しにしてしまいますよね・・・
私は,3つの口座を解約しました
- 届け印を探し
- 銀行に電話をし
- 年休をとって窓口に並び
- 3つの口座を解約するのに,半日年休をとりました

しかし,約7万円を受け取ることができました。かなり嬉しかったです♪
この記事では,口座をなるべく早く解約する方法や解約するメリットについて解説します。ぜひ最後までお読みください
銀行の口座をなるべく早く解約する方法は?

銀行の口座を早く解約する方法は,たった1つだけです
それは,準備を念入りに行うことです
「何それ?」「余計に時間かかるじゃん…」とつっこみを入れた方。そのとおりですね。
でも,一度立ち止まって考えてみてください。「口座の解約」=「時間がかかる」と思っている理由は何でしょうか?
多くの方は,窓口に待たせられることを理由にしている方が多いのではないでしょうか。
銀行の口座を解約するだけなのに,30分も待つのは苦痛ですよね。もしかしたら,もう一度来店しなければいけないかもしれません

準備をしっかり行えば,銀行での待ち時間を短縮することができます
これから,私の体験談をもとに,準備の大切さについて説明します
早く解約するためには,持ち物準備が大切
まずは,口座の解約に必要な持ち物を準備する必要があります
- 通帳
- 届出印
- キャッシュカード
- 本人確認書類(運転免許証,保険証など)
この4つがあれば,解約手続きがスムーズにできるでしょう
ですが,キャッシュカードが見つからない,届出印がこれであっているか自信がないという方もいますよね

私も大学時代の使用していた口座の届出印を紛失していました
何とかなると思って銀行に行ってはいけません。門前払いされてしまうかもしれないからです
持ち物が準備できないときの方法をお伝えします
もしも,届出印やキャッシュカードなどがなかったら?
必要な物が見当たらない場合は,銀行に電話してきくのが一番早いです
間違っても銀行に行ってはいけません。窓口で待たされた挙げ句,もう一度来店する可能性が大だからです
銀行に出向いて質問するより,電話の方が簡単ですよね。電話ならば,銀行はすぐに教えてくれます

事前に電話しておいたおかげで,紛失届と解約の手続きを1度の来店で済ますことができました
早く解約するためには,事前に銀行に電話しよう

必要な持ち物が準備できたとしても,事前に銀行に電話しておくとよいです
電話したときには,次のことを確認してみましょう
- 解約したい口座の情報を伝える
- 必要な持ち物の確認
- あいている時間帯の確認
- 手続きにかかる時間の確認
電話で解約したい口座「店番号」と「口座番号」を伝えておく
解約したい口座の「店番号」と「口座番号」を伝えておくと,手続きがスムーズになります
私が解約した1つの口座は,休眠口座でした。
休眠口座の解約はかなりの時間がかかります。事前に休眠口座の解約の旨を伝えておくことで,銀行側で予め準備をしておいてくれました

その結果,銀行でも待ち時間を短縮することができました
電話であいている時間帯や手続きにかかる時間をきいておく
電話であいている時間帯や手続きにかかる時間をきいておくと,さらに時間短縮につながります
銀行によって,混み具合は異なります。なるべくすいている時間帯をいくつか教えてもらい,自分の都合に合わせて選択するとよいです
手続きにかかる時間帯をきいておくことも大切です
銀行によって,解約にかかる時間は異なりました。あの銀行は早いのに,なんでこの銀行はこんなに遅いんだろうとイライラしてしまいました。

事前に電話で手続きにかかる時間をきいておくと,心の余裕が生まれます
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銀行の口座を解約するメリットとは?

私は5つの口座のうち,3つを解約しました。そのメリットをお伝えします
- 思わぬ埋蔵金が得られる
- 家計管理がスムーズになる
思わぬ埋蔵金が得られる
3つの口座を解約して得られた埋蔵金は,約7万円でした。必要な物の準備や銀行への電話,実際に来店した時間の合計は,5時間くらいだったと思います

時給にすると14000円です。かなりの高給取りですよね
特に,大学時代に仕送りとして使っていた地方銀行の口座に多くの金額が入っていました
私と同じように,全く使っていなかった口座から埋蔵金を得られる可能性があります。ぜひ,口座を解約してみましょう
家計管理がスムーズになる
5つの口座のうち,3つを解約したおかげで,家計管理がスムーズになりました
自分の家計管理を把握するためには,入ってくるお金と出て行くお金の場所が少ない方が楽です。口座がたくさんあると,それだけお金の流れが複雑になりがちです
口座を少なくしたおかげで,家計管理にかかる時間を短縮できました
この考え方は,両学長の「お金の大学」でも説明されています。125万部売れている「お金の勉強」の本です。興味のある方は,ぜひお読みください
まとめ:時間はかかるし面倒だけど,使ってない口座は解約しよう
この記事では,使っていない口座を早く解約する方法や解約するメリットを伝えました
口座の解約は,時間と労力が必要です。でも,思わぬお金をもらえたり,管理コストを減らしたりすることができます。しかも再現性があり,誰でもメリットがあります
この機会に,使っていない口座を解約してはいかがでしょうか