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6人家族の生活費はどれくらい必要?

4人の子どもを育てられるのかしら・・・
こんな疑問に答えます
- 30代夫婦の共働き:合計収入60万円
- 長女(2年生)
- 二女(1年生)
- 三女(1歳)
- 四女(0歳)
1ヶ月の支出を収入の8割に抑え,2割を貯蓄・投資することを目標にしています
この記事では,1ヶ月の予算を紹介します

家計簿を付ける前に,1ヶ月の予算を決めることが大切です♪
6人家族の1ヶ月の予算は?~合計47万円~
トレパパの家では,1ヶ月の予算(467,097円)を4種類に分けています
- 固定費(住宅ローン,教育費,ガソリン代,水道光熱費など)
- 変動費(日用品,食費,交際費)
- 特別費①(税金や保険,サブスクなど)
- 特別費②(家電や自動車の買換,旅費の積立など)

特別費①(1年間で必ず払うもの)と特別費②(数年後に払うもの)に分けて予算立てしています
固定費(住宅ローン,教育費,ガソリン代,水道光熱費など)149,900円
固定費(149,900円)の内訳は,次のとおり。


教育費35,000円が地味にきいています・・・
変動費(日用品,食費,交際費)190,000円
変動費(190,000円)の内訳は,次のとおり。


交際費は,外食や飲み会代,遠出したときの高速代など,いわゆる贅沢費です。
特別費①(税金や保険,サブスクなど)54,197円
特別費①(税金や保険,サブスクなど)54,197円の内訳は,次のとおり。

特別費①は,1年間のどこかの月で必ず支払う予算です
固定資産税を例にすると,
- 昨年度は,148,000円を払っていたので,
- 1ヶ月に148,000÷12=12,333円の支出をしているものとして,
- 予算を立てていきます

月割りすることで,特別な支出を均らすことができます
特別費②(家電や自動車の買換,旅費の積立など)73,000円
特別費②(家電や自動車の買換,旅費の積立など)73,000円の内訳は,次のとおり。

特別費②は,数年後に使う支出の予算です
例えば,電子レンジ。
- 毎年は,買わないけれど
- いつかは買い換えますよね

未来の支出についても、予算を立てていくことが大切です
収入の8割に抑えるための節約方法8選
「生活満足度を下げないおすすめの節約方法8選」は,次のとおり。
- 火災保険を一括見積りで最安値にする
- 自動車保険を一括見積りで最安値にする
- 学資保険を解約する
- 生命保険をFWD収入保障にする
- スマホをLINEMO3GBプランにする
- 家のWi-Fiをマネーフォワード光にする
- クレジットカードを楽天カード1枚にする
- 家計簿アプリのマネーフォワードを使う
詳しいことは,別の記事でまとめています。
6人家族でも,1ヶ月の支出を収入の8割に抑えられる
収入は,夫婦合わせて約60万円。
支出は,約47万円。

1ヶ月の支出を,収入の8割に収めることができました
でも,これはあくまで予算。
- 1ヶ月ごとの実績を比較し,
- 予算を修正していく必要があります
- 2024年の1年間は,家計簿とにらめっこの年になりそうです
残った2割は,貯蓄×投資
残った2割は,貯蓄×投資で運用中。
- インデックス投資(eMAXIS Slim全世界株式)
- 米国ETF(VYM)
- 日本の高配当株
- 副業ブログの費用

月額3万円の不労所得を獲得することを目指しています
まとめ:6人家族だって,収入の8割で生活できる
この記事では,1ヶ月にかかる予算の内訳を紹介しました

大切なのは,税金や家電の買替などの支出も予算に入れておくことです。特別な支出を見通しておくと,安心です♪
6人家族でも,収入の8割で生活できます
- 残った2割は,
- 貯蓄×投資で運用
これを継続すれば,資産は少しずつ増えていくはず。
この記事が,子どもがいる方の参考になると嬉しいです♪