記事内に商品プロモーションを含む場合があります

雨の日の子どもがうるさい
子どもを育てる親なら,一度は抱えたことがある悩み。
- 走り回ってうるさい(近所迷惑が気になる)
- 兄弟,姉妹でケンカばかり
- 「うるさい」と怒ってばかりで自己嫌悪
- でも,外には出かけられない
- かといってテレビゲームばかりさせたくない
などなど,悩んでいる方はとても多いです

子どもが落ち着いて静かに過ごし,親の時間も取れたら最高ですよね。そういう方には,「カードゲーム」がおすすめです
カードゲームというと,退屈と感じる方もいますよね。でも,侮る無かれ
大人が本気やっても,負けてしまうのがカードゲーム。
この記事では,雨の日の一日の過ごし方~カードゲーム編~をお伝えします。雨の日の家での過ごし方に悩んでいるパパ,ママはぜひお読みください
私は,4人の娘を育てています。4人目がうまれたとき,妻とのダブル育休を取得しました(2024年4月~7月)。日々,悪戦苦闘しながら子育てを楽しんでいます
- 長女7才(新2年生)
- 二女6才(新1年生)
- 三女1才
- 四女0才(2024年4月生まれ)
【雨の日】家での子どもの過ごし方は?
私が実践したおすすめの方法を紹介します
- いそいでさがそう
- ドブル
1つずつ見ていきましょう
いそいでさがそう
「いそいでさがそう」を紹介します

長女(2年生)に負け越しています・・・
長女(2年生),二女(1年生),私の3人で遊ぶことが多いですが,一番弱いのは大人の私です
- 4つのサイコロをふって
- 出た目と同じカードをとる
というシンプルなルールが基本です

大人も子どもも楽しめる遊び心のルールがあります
- もし,炎の目がでたら
- カードをとってはいけない
- もし,4つの目と同じカードがなかったら
- 虹のカードをとり,好きなカードを1枚もらえる
焦ってしまってカードをとると,実は「火」の目があり,お手つきだったということも・・・

サイコロの目を見て,瞬時にカードををとれたことに達成感を味わえます
1ゲームにかかる時間は,10分程度でしょうか。2~3回は立て続きに遊ぶため,30分程度は親子で楽しく遊べます
ドブル
このカードゲームも,大人と子どもが本気で遊べるゲームです
- 2枚のカードの間に共通する動物を見付け
- その動物の名前を言いながら
- その動物を指さす
という簡単なルールです

カードをめくったときのドキドキ感がたまらないです
集中してゲームを楽しめることができます
2~4人対戦を基本として遊べます。我が家は,2人対戦をしています
そうすると,
- 私,妻,長女(2年生),二女(1年生)の4人なので
- いろいろな2人対戦の組合せができる
- 雨の日の時間があっという間に過ぎていく
雨の日でも静かに,楽しく過ごせることがメリットです
まとめ
この記事では,雨の日の一日の過ごし方~カードゲーム編~をお伝えしました。
読んでくれたパパとママが,雨の日の家で楽しく子どもと過ごせてくれたら嬉しいです