記事内に商品プロモーションを含む場合があります

育休中は,何をすればいいの・・・
育休を取得しようとしているパパ,取得中のパパが抱えている悩み,「一日の過ごし方」
子どもの世話,家事をすることは,分かっているけれど,一日の全体像が見えないと不安になりますよね
- 自分にもできるの?
- どのくらい大変なの?
- 自分の時間はあるの?

心配の種はつきませんよね・・・
私は,4人の娘を育てています。4人目がうまれたとき,妻とのダブル育休を取得しました(2024年4月~7月)。日々,悪戦苦闘しながら子育てを楽しんでいます
- 長女7才(2年生)
- 二女6才(1年生)
- 三女1才
- 四女0才(2024年4月生まれ)

自分の時間も作り,このようにブログ記事を書くこともできます
この記事では,私の一日の過ごし方(育休1週目)をお伝えします。これから育休を取得しようとしている方や,既に育休中の方向けに,スケジュールを分かりやすくまとめました
育休期間を楽しく過ごしたい方や心配を減らしたい方は,最後までお読みください
育休パパの一日の過ごし方は?(育休1週目)
育休1週目のスケジュールです


「自分の時間」は,4時間とることを目標にしました
自分の時間の作り方のポイントを解説していきます
自分の時間の作り方は?~朝活がおすすめ~
大切なポイントは,自分の時間=子どもが寝ている時間。

自分の時間を作りたいのなら朝活をおすすめします
まずは,3時に起床しましょう
これだけで,6時に子どもが起きるのなら,3時間の朝活に成功です

そんなことは,無理・・・
でも,誰でもできます。寝かしつけのときに,子どもと寝ましょう
私は,子どもと19時30分に寝ています。3時に起きても,6時間30分の睡眠時間を確保できます
自分の時間に何をしている?
自分の時間にしていることは,主に3つ。
- 簿記3級の勉強
- 高配当株投資の勉強
- ブログ記事を書く
私は,自由な生き方を目指しています。そのためには,お金が必要。
- 配当金で月1万円
- 副業で月1万円
2万円の収入がアップが目標です。

よい高配当株を購入するために,簿記3級の勉強をしつつ,副業ブログを行っています
詳しいことは,別の記事で解説しています
育休1週目で辛かったことは?
辛いこともたくさんありました
- 新学期の提出書類の多さ
- 二女(1年生)の登校しぶり
- 四女(0才)の夜泣き

ときには,自分の時間を削って対応しました
余裕がなくなり,イライラしてしまったこともありました
新学期の提出書類の多さ
新しい教科書や,家庭状況を記入する書類が配付される新学期。

子どもの名前を何度書いたか分かりません
長女(2年生),二女(1年生)の2人分を仕上げるのは,きつかったです
二女(1年生)の登校しぶり
二女(1年生)は,登校しぶりになりました
二女の話をよく聞き,妻と相談しながら対応をしました。ある程度覚悟はしていましたが,精神的につかれました
育休1週目で楽しかったことは?
もちろん,楽しかったこともたくさんあります
- 仕事を忘れて育児に集中して
- ゆとりのある時間を満喫して
- 子どもと仲よくできる

仕事では味わえなかった経験ができています
育休1週目で気を付けたことは?
育休1週目で気を付けたことは,3つ。
- 家事,育児は全てやる気持ちをもつ
- 育児を楽しむ
- できることはすぐに実行
家事,育児は全てやる気持ちをもつ
この気持ち,かなり大切だと思います
妻は,産後空けで体調がまだ戻らないからです

四女の母乳以外は,全て私がやる気持ちで1週間過ごしました
育児を楽しむ
せっかく所得した育休期間
育児を楽しまなければ,損といっていいでしょう
- 公園で一緒に遊び
- 一緒にお風呂に入り
- 学校の話を聞き
- 一緒にテレビを見て笑い合う
こんな生活ができたら最高ですよね。
できることはすぐに実行
一日は,あっという間。迷っている暇はありません
- 子どもが遊んでいる
- 本を読んでいる
そんな時間を見付けたら,チャンスです
食事の準備や洗濯の取り込みをすぐに行いました

そうすれば,心に余裕が生まれ,自分の時間を増やすことが可能です
育休2週目の目標は?
育休2週目は,午前帰りだった二女(1年生)の給食が始まります。もう少し,時間の余裕がうまれるはずです
三女(1才)と関わる時間が増えるため
- ちょっと大きな公園に出かけたり
- 地域の子どもサークルに参加したり
- ママ,パパともを作ったり
普段できなかったことに挑戦したいと思っています
まとめ
この記事では,私の一日の過ごし方(育休1週目)をお伝えしました。これから育休を取得しようとしている方や,既に育休中の方向けに,スケジュールを分かりやすく紹介しました
育休期間を大切に過ごし,楽しい思い出をたくさん作っていきましょう